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バレないための装着方法

街を歩くと、明らかにかつらだと分かる人がいます。逆に、よく見ないと全くわからない人もいます。この人たちの違いは何でしょうか。

装着の安定感で差が生まれる

まず、かつらの装着方法に違いがあります。
かつらの装着方法で昔から変わらない櫛状の止め金は、使っているうちにどうしてもゆるんでしまいます。ですので、急な動きに耐えられない可能性が出てきます。また、毎日両面テープで取り付けている人は、日によってずれる場合もあります。

その点、編み込みやシリコン接着剤での装着は抜群の安定感で外れません。連続装着式という不便さはあるものの、ずれる心配もないのです。

自毛と馴染ませるための、さまざまな工夫

次のポイントは、自毛とカツラの毛が馴染んでいるかです。
例えば白髪のある人は、かつらでの白髪の配分を自分の髪の白髪の割合に合わせると、より自然な仕上がりになります。

また、はじめてかつらを購入しようとする方は、見た目よりも濃い色を選ぶ傾向にあります。サンプルで色や明るさを確認する場合、サンプルで確認した色よりも少し薄い色を選ぶようにした方が良いでしょう。これは、サンプルが同じ色でも、多くの毛が集まると必然的に暗く感じてしまうためです。ですので、髪の明るさを選ぶ場合は自毛と同等もしくは少し明るめの色を選びましょう。

また、かつらに人毛を使用する場合は、選んだ色や明るさに染めて使用するので、使っているうちに馴染んできて、自然な感じに見えてきます。商品にもよりますが、一般的に人工毛かつらより人毛かつらの方がより自然に見えますので、専門のスタッフと良く相談の上で選ぶようにして下さい。

あと、かつらは消耗品ですので、使用し続けていると毛髪部分が縮れてしまい、それが不自然に見えてしまう原因にもなります。そのために定期的なメンテナンスを行うようにして下さい。

また、かつらは分け目のあるもの、ないものがあります。分け目のあるもので、あまりにもはっきりと分け目を作ってしまうことは、どうしても不自然に写ってしまいます。この場合、スケルトンブラシなどで自然な分け目を作り、少々ぼかし気味にセットすると自然に馴染んでくると思います。

最後に生え際です。通常、生え際には細かな毛、短い毛など、うぶ毛があります。
オーダーメイドの際にこれらの細かな毛も作り、生え際をぼかすことによって、さらに馴染んできます。
もし、生え際が気になる時は、全ての髪を下ろすのではなく、生え際のギリギリを隠すようにセットすることで自然に見えます。

このように、かつらを馴染ませるためには様々な努力が必要になってきます。
ですので、かつらをオーダーする際には、様々な要望に応えてもらえるスタッフとの信頼関係が大切になってきます。

 
男性用かつら購入ガイド大阪編